人生最大の買い物をして、待つこと1年8ヶ月。その間、それがちょっとずつ出来上がっていくのを、ほとんど毎日見続けてきました。(近くの物件だとそういうメリットがある!)
そして新たな生活まで、遂にあと2ヶ月。ようやく色々と面倒な手続きやら準備やらが本格化してきました。
これから引越しまでの経過を、記録していこうと思います。
<内覧会>
10月27日、今まで外からしか見ることのできなかった建物内部に、初めて足を踏み入れました。
施工会社の担当の人から設備について一通り説明を聞いた後、内装などをチェック。結果、大きな問題は発見されませんでしたが、小さなキズや糊などによる汚れを幾つか発見。担当の人を呼んで指摘し、3週間後の内覧確認会で、再度確認します。
LD内部
キズ と 糊の付着
<引越し見積もり>
戸数が多いため、引越しは一度に集中しないよう、引越しの幹事業者なるものが日程や時間帯をとりまとめるシステムになっています。幹事業者に頼む義務はないのですが、前年経験者の知人から、幹事業者の方が段取りわかってるし思い切って値引きもしてくれる、と聞いていたので、そこに見積もりしてもらいました。
提示された見積り額は期待していたものよりやや高目で「値引き」の話も持ち出してこないため、こちらから値引き交渉を開始。知人の話なども織り交ぜると、簡単に提示額から15%程度の値引きに応じました。経験者の話は聞いておくもんです。
<荷造り>
ぼちぼちまじめに荷物をまとめ始めないとな〜、と思いながらも休日の昼間はついだらだら何するでもなく過ごしてしまい、ようやく夜になって、おもむろにワレモノの荷造りを始めました。普段使わない床下収納を覗くと、以前友人達からもらった結婚式の引き出物が出てくる出てくる。しかも、結構いいもんじゃん、というものが続々と。それらを見ていると、バブリーな時代がよみがえってくる感じがしました。引越したら、早速箱から出して使うことにしよう・・・。
食器棚や戸棚に入っていた食器を出してならべると、結構あるんだなあ、という感じです。引越しまであと約3週間なので、使いそうな食器だけを残して、後は全部荷造りすることにしました。 | |
まめに、1個1個、新聞紙でくるんで、 | |
箱詰め。 結構大量に新聞紙を使いました。当面新聞紙は捨てられません。 |